Memo 用語&単語 etc
◆Python&機械学習関連の用語
・パーセプトロン…重み設定の作業が人手。活性化関数がステップ関数。@魚本
・ニューラルネットワーク…ニューロンのつながり方はパーセプトロンと何ら変わりなし。多層で、シグモイド関数などの滑らかな活性化関数を使用するネットワーク。@魚本
・活性化関数…入力信号の総和がどのように活性化(発火)するかを決める役割りを果すもの。@魚本
・正規化(normalization)…データをある決まった範囲に変換する処理@魚本
・損失関数(loss function)…「ニューラルネットワークの学習では、最適なパラメータ(重みとバイアス)を探索する際に、損失関数の値ができるだけ小さくなるようなパラメータを探します。」2乗和誤差、交差エントロピー誤差などを用いる。「できるだけ小さな損失関数の場所を探すために、パラメータの微分(正確には勾配)を計算し、その微分の値を手がかりにパラメータの値を徐々に更新していきます。」@魚本
・2乗和誤差…「ニューラルネットワークの出力と正解となる教師データの各要素の差の2乗を計算し、その総和を求めます。」@魚本
・偏微分…「…ある場所の傾きを求めます。ただし、…変数をひとつに絞り、他の変数はある値い固定します。」@魚本
・勾配…「すべての変数の偏微分をベクトルとしてまとめたもの」@魚本
・勾配法…「勾配をうまく利用して関数の最小値(または、できるだけ小さな値)を探そう、というのが勾配法です。」@魚本
・学習率(learning rate)…「1回の学習で、どれだけ学習すべきか、どれだけパラメータを更新するか、ということを決めるのが学習率です。」@魚本
・ハイパーパラメータ…人の手によって設定されるパラメータ
・誤差逆伝播法…「局所的な微分」の伝達@魚本
・畳込みフィルタ…「画像に描かれている物体の特徴をより的確に捉えることが可能になります」@中井マイナビ本、p27
・点でなく領域ベースで特徴抽出できるので移動変形に強くなる。また、エッヂ抽出など領域ベースでないと分からないような特徴も抽出可となる。@Qiita
・プーリング層…「画像の解像度を落とす処理を行います。…詳細をあえて消し去ることで、描かれている物体の本質的な特徴のみを抽出しようという発想に基づきます。」@中井マイナビ本、p27
・サイズを圧縮して後の層で扱いやすくできるメリット@Qiita
==未整理==
・broadcasting… 形状の違う配列どうしを計算。
・category表現…[0, 1, 2, 1, 0, 2]
・one-hot 表現…[ 1., 0., 0.] 要素1つが1で他が全て0
・リスト…要素のシーケンス、挿入&削除ができる、ミュータブル
a=[1,2,3]
print(a)
=>
[1, 2, 3]
・タプル…イミュータブル、変更不可
a=(1,2,3)
print(a)
=>
(1, 2, 3)